次に行ったことは
・車いすの作成
・日常生活補助具作成
です
こちらも、身障者手帳の提示をしないことには助成してもらえませんし、事前に申請しないと全額自己負担となります
申請書を提出する際には「見積書」が必要ですので、必ず業者さんに見積書を作成していただいてください
車いすに関しては、既製品でなく、ご自身にあった車椅子をオーダーして作成する必要性があります
車いす作成に当たっては、申請書だけでなく医師の意見書も必要になります
車いすの作成依頼して出来上がるまでの期間は、2~3ヶ月はかかりました
ですので、退院時期を考慮して早めに車いすの種類を決め、作成依頼することが円滑な退院に繋がります
車いすもいろんなメーカーのいろんな種類がありますので、ご自身に合った車椅子を作成することをお勧めします
何故なら、車いすの耐年数が6年となっているため、6年経過しないと新たに車いすを作る際に助成金を支給していただけないからです
あと車いすの種類によって、車椅子の幅が変わってきます
(もちろん、利用者の体型でも変わりますが)
ですので、ご自宅のお風呂場やトイレの幅も考慮して、車いす選びをすることも必要な場合もあります